魅力 : ⑥スタイリストデビューまでの期間
- 研究員
- 2020年1月13日
- 読了時間: 4分
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社会保険労務士の大山です。
先日、ラグビートップリーグが開幕いたしました。
私も仕事をしながらではありましたが、ケーブルテレビでの放送をちらちら見ながら、
またあらためて、
「ラグビーの選手ってカッコええわー」
W杯の感動と興奮を思い出しました。
私は完璧に「にわかファン」ではありますが、
ラグビーというスポーツの魅力として、
汗と泥にまみれて、屈強な体躯でタックルし相手を潰す荒々しいゲーム性と、
でも、試合が終われば、敵も味方もなく、力の限り戦った互いの健闘を讃え合う「ノーサイドの精神」。
そういった紳士的な部分とのバランスが素晴らしいと感じています。
W杯でも大活躍し、「ジャッカル」という言葉を浸透させた姫野選手(トヨタ自動車)のW杯開催前のインタビュー記事があります。
「ラグビーって面白いスポーツだと純粋に思いますし、ラグビーの文化が好きです。
仲間を大切にするとか、規律を守るとか、相手をリスペクトするとか、
そういったことを公言しているスポーツはなかなかないと思うので、その文化が好きですね」
この記事、
私はふと、「ラグビー」という部分を「美容師」に置き換えて読んでいました。職業病です、、、(笑)
なんか響きました。
「文化が好き」「仲間を大切にする」「リスペクト」
前回のW杯で日本のヘッドコーチを務めた、
エディージョーンズさんのこんな記事もあります。
「ラグビーは難しいからこそ魅力的だと思います。
複雑だから、チームで一丸にならないと機能しません。サッカーのようなスポーツではありません。
例えば、メッシにボールを渡せばなんとかなる、というものではないのです。それはラグビーではできない。
全員がそれぞれの役割を果たして機能する。困難に対してはチーム一丸にならないと乗り越えることはできません」
美容師という職業の
アーティスティックな要素、感性
職人的な要素、技術
接客業的な要素、知性
チームプレイの要素、連携、、、リスペクト
まだまだありますね。
美容師という職業も、
こういったさまざまな要素のバランスにより、
この職業の魅力の表現に繋がるのではないか?
そもそもこのバランスは保たれているのか?
考えをまとめ、
いつかこの記事で取り上げます。
ちなみに、エディージョーンズさんの名言として、
「コミュニケーションができていないプレーヤーを練習から外していきます」
「どこかのチームの真似をしてる限り、チームが本当に強くなることはない」
「この世に完璧な指導者などいません。それを目指す道があるだけです」
「私自身がこうしたコーチング理論を常に学び、その裏付けを明確に説明できなければ、選手に辛い練習をさせようとしても誰もついてこない」
「成功のサイクルは失敗から始まる」
「チームに最も大切なのは、チームとしてのアイデンティティやカルチャーをつくること」
「私が成し遂げたかった最大の目標は、日本代表が代表のジャージに誇りを取り戻し、ファンが誇りを持って応援することだった」
など数多く残されています。
ラグビートップリーグもこれから楽しみです!
さて
今回は⑥スタイリストデビューまでの期間です。
入社してからのキャリアパスをイメージする指標として、美容学校からの質問項目にも挙げられる要素です。
私も美容学校就職担当時代、もちろん個人の努力や素質により、デビューまでの早い遅いの違いはあることを理解しながらも、目安としての期間を確認していました。
その目安としての期間を通して、そのサロンの考え方を確認していたのかもしれません。
また、当時はスタイリストデビューまでの期間が短い方が、進歩的な考え方をしていると捉えていたのは否定しません。
そして現在、その捉え方にも変化というか、多様性がみられます。
リクルートにおける現在の目安は・・・
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