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インフォーマルグループ(後編)

  • 研究員
  • 2019年10月7日
  • 読了時間: 3分

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社会保険労務士の大山です。



ラグビーW杯で熱戦が繰り広げられています。

日本が歴史的勝利をあげたアイルランド戦など、

ラグビーのルールもあまり知らなかった私ですが、

このスポーツの魅力に引き込まれていってます。

そう、「にわかファン」です。


荒々しく相手に当たる競技ですが、その前提として存在する、

相手への敬意。

そのスポーツマンシップの美しさ、

久しぶりにスポーツで泣きました。


格上アイルランド戦、試合直前のロッカールーム

選手をピッチに送り出す際のヘッドコーチの言葉です。

「誰も我々が勝てると思っていない。

誰も接戦になるとすら思っていない。

でも、私たちがどれだけ努力してきたかを知らない。

どれだけのことを犠牲にしてきたかも知らない。

君たちはやるべき事は分かっている。

お互いを信頼して、みんなを信じて、

Let’s go」


この言葉を聞き終わり、

選手たちが静かに「よし!」

と、ロッカールームを出て試合に臨みました。


もし、

この言葉がなかったら、日本は勝利することができていたのでしょうか?

と思ってしまうほど、選手たちの士気を上げる言葉でした。

現に、試合後のインタビューでこの言葉を挙げた選手もいました。


単純にラグビーと一緒にすることはできませんが、

我々、美容のお仕事でも、管理職の立場にある者から若いスタッフにかける言葉で、

若いスタッフの心に何か小さな火を灯し続けることができれば、、

思いを共有することができれば、、、


〈中略〉


でも、

明らかな違いとして表れるのは、

店長が自分の元で頑張ってくれているスタッフを、

「下の者」として扱っているのか、

「同僚」として扱っているのか、


〈中略〉


脈々と受け継がれる会社の雰囲気。

集客と求人においても「風土」で勝負できる組織って強いです。

価格やメニューはすぐに真似できます。

初任給や休日数も似通ってきています。

でも「風土」はすぐに真似できません。


特に求人は、

表面的なもので違いを表現するフェーズは終わり、

これからは会社の持つ「風土」で違いを表現するフェーズに入っていくと考えています。


長々とインフォーマルグループについて触れてきましたが、

ラグビーを通して「敬意」というキーワードにも辿り着けました。

またいつか触れさせてください。・・・



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